仕事と人間関係
久々に筆を執る。
今回テーマにあげた「仕事と人間関係」について体験したことを書こうと思う。
よくある話だが、仕事は一人で完遂できるものだけでは無く誰かと協業してやるべきものが少なくない。
特にその仕事が大きなものであったり、細心の確認を要するものであるならなおさらである。
ところが、機械と人間との関係とは異なり人間と人間の間には厄介なことに感情が介在することが多い。
先日ある妙齢の女性と仕事をすることになった。実はこの女性、どうやら私の事が嫌いらしくどの同僚よりも扱いがまずい。
思い当たる節があれば改めることもできるのかだがそれもなく、途方に暮れている。
仕事上で聞きたいことがあってもやはり話しかけることによって自分が不快な思いをするくらいなら、と必死に自分で解決しようとする。
すると余計に時間がかかるか、あるいは時間がかかった上で間違ったやり方になる。
するとそれにさらに女性の苛立ちは増すばかり。
好き嫌いで仕事上齟齬を来すとなるとたまったものではない。こういう思いをしたくなくて出来るだけ丁寧に接してきたつもりだが、そうなってしまった。
正直言うとこの女性がいる事以外今の職場になんら不満はない。しかし、、、
まだ入ったばかりということもあり私の方が権限が弱いこともあり一層やりにくい。
どんなことがあっても人によって態度を変えることは特に仕事上は良くない。